1 comment for “H28年 5月29日 さいたま市さくら草杯卓球大会(個人戦)結果

  1. 池田稔
    2016年6月1日 at 9:03 AM

    いつもお世話様です。先般、さくら草杯に参加いたしましたが、組み合わせ方法につきひと言提案をさせていただきます。予選リーグ戦の後、決勝トーナメントに入る方式は特に問題ありませんが、できれば予選リーグでは現在の3人リーグを4人リーグに変更してほしいのです。3人リーグの場合、試合の順番は①対③、②対③、①対②としているようですが、③と対戦しようが、①とやろうが、②は当日初戦で、既に1試合消化している選手と対戦することになり、ウォームアップという意味で不利になります。更に、今回の場合、①は1試合空けて適度な休憩の後②にと戦うことになり、謂わばグループでシードされている選手が最も有利な条件に置かれているわけです。一方で、3人リーグは全国大会でも採用されているル-ルですから仕方ない面もあります。そこで、より公平を期す意味で4人リーグ案が浮上します。同案であれば、先に述べた有利、不利はなくなり、更に公平を期すのであれば、予選リーグから1位、2位の2名を決勝トーナメントに上げる方法があります。失礼ながら、予選段階での組み合わせは、その実力からしてグループ間での実力差が明確な場合が少なくありません。そこでこの差を少しでも解消しようと思えば、3人リーグで1位者一人を決勝Tに上げるのではなく、4人リーグで1、2位の2名を決勝Tに上げる方式をとるべきだと考えます。以上の提案は、他の大会でよく採用されている方式で、今更申し上げるほどのことではないかもしれません。時間の都合上、現方式にされているのかもしれません。ただし、より多くの参加者に、できるだけ楽しんで帰ってもらうべく、ローカルルールの取り入れを含め最大の努力をするというのが主催者側の責任でもあると思います。ご検討いただければ幸いです。

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